宮古空港2階、一番奥に息づくローカルの土産物店
宮古島旅行のフィナーレを飾る場所として、多くのリピーターから愛され続けているスポットがあります。それが宮古空港ターミナルビル2階、出発ロビーのお土産屋街の一番奥に構える「ターミナルショップもりやす」です。搭乗手続きを終えたあと、ふと立ち寄れば「あ、これも買っておけばよかった」という後悔をゼロにしてくれる、まさに旅の最終拠点ともいえる存在。地元では長年親しまれてきたローカル系のお土産物店で、観光客だけでなく島民の利用も多いのが特徴です。
宮古空港とともに歩んできた歴史
ターミナルショップもりやすが位置する宮古空港の歴史は非常に古く、その起源は1943年(昭和18年)6月に旧日本軍によって建設された海軍飛行場、通称「平良飛行場」にまで遡ります。戦後の1956年(昭和31年)6月からは民間航空機の定期運航がスタートし、宮古島と本土・沖縄本島を結ぶ空の玄関口として発展してきました。1978年(昭和53年)には、地元で「花笠空港」の愛称で親しまれた旧ターミナルビルが完成し、多くの旅行者を迎え入れてきた歴史があります。そして1997年(平成9年)7月、現在の新ターミナルビルが供用開始となり、それに合わせてお土産店舗街が整備されました。ターミナルショップもりやすは、この新ターミナルビルの誕生とともに現在の場所へと出店し、以来20年以上にわたって宮古島を訪れる人々の旅の最後を見守り続けているのです。空港の歴史そのものが、この店の歩みと重なっているといっても過言ではありません。
宮古そば好き必見!圧倒的な品揃えの魅力
ターミナルショップもりやすの一番の魅力は、何と言っても宮古そば・ソーキそば関連商品のバリエーションの豊富さです。レトルトパウチのものから、乾麺タイプ、インスタントタイプまで、島内でもトップクラスの品揃えを誇ります。「現地で食べた宮古そばの味が忘れられない」「もう一度あの出汁を自宅で味わいたい」という方には、まさに宝の山のような棚が広がっています。宮古島滞在中に本場のお店を巡り切れなかった方も、ここで気になる商品をまとめて購入すれば、帰宅後もじっくりと宮古そば巡りを楽しむことができるでしょう。
個性豊かなご当地Tシャツ&雑貨たち
お土産選びで盛り上がるのが、ユニークなアパレルコーナーです。宮古島の人気キャラクター「宮古島まもる君」のTシャツは定番の人気アイテム。愛らしくもインパクトのあるデザインは、お土産に渡すと会話が弾むこと間違いなしです。さらに「オリオンビールTシャツ」や「SPAM Tシャツ」など、南国気分を存分に味わえる衣料品・雑貨も店頭に見やすく陳列されており、思わず何枚も手に取りたくなってしまいます。このほか、泡盛や地元の伝統的なお菓子、特産の調味料など、定番のお土産もしっかり網羅されているので、「最後にまとめ買い」する場所として非常に頼りになる存在です。
搭乗前のご褒美、キンキンに冷えたオリオンビール
店頭の冷蔵ケースには、キンキンに冷えたオリオンビールや各種ジュースがずらりと並んでいます。宮古島での滞在を惜しみながら、搭乗手続き前のひとときにその場で購入して味わうのも、この店ならではの楽しみ方です。旅の余韻に浸りながら乾杯する一杯は、格別な思い出になることでしょう。
アクセス方法と駐車場情報
ターミナルショップもりやすの所在地は、沖縄県宮古島市平良字下里1657-128、宮古空港ターミナルビルの2階です。宮古島市街地(平良中心部)からは車で約10〜15分と非常にアクセスが良く、伊良部大橋や来間大橋周辺エリアからも車で約15分ほどで到着します。レンタカーを利用すれば、島内観光の締めくくりとしてスムーズに立ち寄ることができるでしょう。
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バスをご利用の場合は、宮古協栄バス、八千代バス、中央交通などが運行する「宮古空港」行きの路線バスが便利です。タクシーでも市街地から約10〜15分程度でアクセスできます。
駐車場は、宮古空港ターミナルビル前にある有料一般駐車場(約400台収容)が利用可能で、最初の30分は無料となっています。ただし、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始などの観光ピーク時期、また「宮古島トライアスロン」のような大型イベント開催時には満車になることもあるため、時間には余裕を持って向かうことをおすすめします。
訪問前に知っておきたい注意点
ターミナルショップもりやすは完全に屋内、宮古空港ターミナルビル内に位置しているため、宮古島の自然観光地に多く見られる坑道や、ヌドクビアブなどのガジュマルの森・洞窟での虫(クモやムカデなど)の心配は一切ありません。エアコンが効いた清潔で快適な空間なので、雨や風、台風などの天候の影響を受けずにゆったりとショッピングを楽しめるのも大きな魅力です。
営業時間は平日9:00〜20:00、休日8:00〜20:00となっています。ただし、店舗は保安検査場を通る前の一般エリアにあるため、搭乗待合室(制限エリア)に入ってしまうと購入できなくなる点には十分注意が必要です。必ず保安検査を受ける前に立ち寄るようにしましょう。また、泡盛やレトルトパウチなどの液体物をお土産に購入する際は、機内持ち込み制限に触れる可能性があるため、受託手荷物(預け入れ荷物)にするかどうかを事前に確認しておくと安心です。支払いはクレジットカードや各種電子マネーにも対応しているので、現金を使い切ってしまった旅の最後でも安心して利用できます。
宮古島滞在をもっと充実させるために
宮古島には美しいビーチでのシュノーケリングやSUP体験など、魅力的なアクティビティがたくさんあります。滞在中にぜひ体験しておきたいマリンアクティビティは、事前予約でスムーズに楽しむのがおすすめです。
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また、次回の宮古島旅行に向けては、島の中心部や海辺に佇む快適な宿を早めに押さえておくと、限られた滞在時間をより有意義に過ごせます。
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まとめ:旅の最後の一滴まで楽しみ尽くす
ターミナルショップもりやすは、単なる「空港の売店」という枠を超え、宮古島旅行の締めくくりにふさわしい特別な場所です。買い忘れたお土産、もう一度味わいたい宮古そば、旅の余韻に浸る一杯のビール。搭乗までのわずかな時間だからこそ生まれる、この店ならではの体験があります。次に宮古島を訪れる際は、ぜひ最後にこの「一番奥」の店に立ち寄って、旅の思い出を最高の形で持ち帰ってください。


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