【2026年最新】フェリーの魅力を再発見!おすすめスポットまとめ Part10

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神奈川県は、東京湾、相模湾、そして雄大な芦ノ湖と、実に多彩な「水辺」を持つ稀有なエリアです。渋滞にうんざりする陸路の旅とは一線を画す、船上ならではの開放感と絶景。2026年、フェリーや観光船は単なる移動手段ではなく、それ自体が「旅の目的地」になるほどの進化を遂げています。

この記事では、九州まで一気に駆け抜ける本格クルーズフェリーから、横浜の街並みを水面すれすれで楽しむ水上バス、そして箱根の湖上に浮かぶ豪華な海賊船まで、2026年最新情報を踏まえた神奈川県のおすすめフェリー・船旅スポットを徹底解説します。次の休日の予定を立てる前に、ぜひ最後までチェックしてみてください。

a view of a beach with a mountain in the background

1. 東京九州フェリー(横須賀港 〜 新門司港)|洋上の動くリゾート

関東と九州を陸路や飛行機に頼らず直接結ぶ、唯一無二の長距離高速フェリーが「東京九州フェリー」です。横須賀港から新門司港まで、約1,000kmという長い距離を移動手段としてだけでなく、船旅そのものを楽しむ「洋上の動くリゾート」として多くの旅行者から支持されています。

A crowd of people standing around each other

2026年最新トピック:就航5周年イヤー

2021年7月に就航した東京九州フェリーは、2026年でちょうど5周年という記念すべき節目を迎えました。海の日には横須賀ターミナルで記念の「船内見学会」が開催され、多くのファンで賑わったほか、愛車と一緒に九州を旅する、ホテル宿泊付きのお得な「九州トクトクドライブパック」なども順次発売されており、これから船旅デビューしたい方にとってもチャンスの年となっています。

国内フェリー最速級のスピード

就航する「それいゆ」「はまゆう」は、航海速力28.3ノット(時速約52.4km)という国内フェリー最速級のスピードを誇ります。この俊足により、約1,000kmという長距離をわずか21時間で結んでしまうのが最大の特長です。

豪華な船内設備でホテルさながらの快適さ

  • 露天風呂付き大浴場:海風を感じながら潮騒に耳を澄ませる、非日常のバスタイムを堪能できます。
  • プラネタリウム(スクリーンルーム):船内にいながら満天の星空を眺められる、他のフェリーにはないユニークな設備です。
  • 本格レストラン:地元グルメを味わえるレストランを完備し、旅の楽しみの一つとなっています。
  • 多彩な客室:プライベート重視の個室から、機能的な2段ベッドの相部屋「ツーリストA」まで、予算やスタイルに合わせて選択可能です。

乗船前後には横須賀観光もあわせて楽しみたいところ。以下のリンクから周辺の宿泊施設もぜひチェックしてみてください。


2. 東京湾フェリー(久里浜港 〜 金谷港)|渋滞回避の王道ルート

神奈川県横須賀市の久里浜港と、千葉県富津市の金谷港を約40分で結ぶカーフェリーが「東京湾フェリー」です。三浦半島と房総半島を繋ぐ王道ルートとして、地元民から観光客まで幅広く愛用されています。

アクアライン渋滞を回避する快適ルート

休日ともなれば大渋滞が発生しがちな東京湾アクアラインや首都高速道路。東京湾フェリーを利用すれば、これらの渋滞を完全に回避しながら、運転の疲れを癒しつつ優雅に房総・三浦間を往来できます。ドライブ旅行の隠れた必須ルートといえるでしょう。

富士山と世界屈指の船舶を望む絶景

天候に恵まれれば、船上から雄大な富士山や美しい夕日を望むことができます。さらに、東京湾の入り口である「浦賀水道」を横断するため、世界各国から集まる巨大なコンテナ船やタンカーが間近を行き交うダイナミックな光景も、このルートならではの魅力です。

お得な「遊覧割引」で手軽なミニクルーズ

千葉側に上陸せず、そのまま久里浜港へ戻ってくる「遊覧割引」も見逃せません。大人片道1,100円という通常運賃に対し、下船なしの遊覧であれば、より手頃な価格で潮風を感じる極上の40分間ショートクルージングを気軽に楽しむことができます。


3. 横浜水上バス「シーバス(SEA BASS)」|水面目線のみなとみらい観光

横浜駅東口(ベイクオーター)からハンマーヘッド、赤レンガ倉庫、山下公園といった横浜の主要観光地を結ぶのが、ポートサービスが運行する水上バス「シーバス」です。

a chinese building with a sign in front of it

水面に近い、他にはない臨場感

橋の多い横浜の運河をくぐり抜けるため、シーバスの船体はあえて低く設計されています。大きな窓ガラスからは、水面とほぼ同じ目線でみなとみらいの近未来的なビル群や横浜ベイブリッジを眺めることができ、スリルとリラックスを同時に味わえる唯一無二の体験が待っています。

最新の船体と「御船印」集め

2020年就航の「SEA BASS ZERO」や2021年就航の「SEA BASS ACE」など、近未来的なデザインの新型船が活躍中です。それぞれの乗り場では、近年ブームとなっている船の御朱印「御船印」も購入できるため、旅の記念コレクションとしてもおすすめです。

移動自体が極上のアクティビティ

「ただの移動手段」としてだけでなく、陸路での徒歩やバスの代わりにシーバスに乗るだけで、横浜観光がよりロマンチックで特別な時間へと早変わりします。


4. 箱根海賊船|芦ノ湖に浮かぶ豪華な冒険船

神奈川を代表する観光地・箱根の芦ノ湖を運航する超人気の観光船が「箱根海賊船」です。桃源台港、箱根町港、元箱根港の3つの港を結び、箱根観光の定番アクティビティとなっています。

非日常の冒険に浸る豪華な船体

「クイーン芦ノ湖」「ロワイヤルⅡ」「ビクトリー」といった、クラシックかつ豪華絢爛なデザインの海賊船が就航しています。細部に施された美しい木工彫刻やステンドグラスは、まるでファンタジーの世界に迷い込んだかのようなワクワク感を演出してくれます。

箱根の象徴を湖上から独り占め

四季折々に彩られる山々と美しい芦ノ湖をバックに、雪をかぶった富士山や、箱根神社の「平和の鳥居」が湖面に映える絶景をダイナミックに楽しめるのが最大の魅力です。写真映えするスポットとしてもSNSで大人気となっています。

優雅に過ごせる「特別船室」

追加の乗船料金を支払うことで利用できる「特別船室」は、さらに豪華なソファーシートや専用デッキが用意されており、人混みを避けてゆったりとリッチなクルージングを楽しみたい方に最適です。記念日旅行にもぴったりの特別な時間を演出してくれます。

箱根には温泉旅館や高級宿も多数。特別な記念日旅行には、以下のサイトもぜひ活用してみてください。


5. 水中観光船「にじいろさかな号」(三浦市・三崎港)|海底散歩の旅

三浦半島の最南端、マグロや海の幸で有名な三崎港(うらりマルシェ)から毎日出航しているのが、半没水式のユニークな観光船「にじいろさかな号」です。

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